17A潜伏占いについて

これを調べるとっかかりとして少し調べてみた。


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潜伏のメリット
狩り護衛の有無に関係なく、一定量の結果を情報として落とすことができる(護衛が真につくとは限らない)
COでの露出に比べれば、噛まれにくい(ただしちゃんと潜伏できるなら)
狼の噛みの計算(○・グレー)を狂わせられる可能性
占い即噛み方針の狼に、狂人を真と誤認させて噛ませる可能性

潜伏のデメリット
潜伏しても噛まれるときは噛まれる(=狼からCO占い全偽が見えるときや、自分が役職臭をだしているとき)
噛まれたときの被害がCO時よりも大きい(=”わざわざ占い欠けにしてしまう”+他が欠けているときに欠け誤認で乗っ取りを許してしまう恐れ)
村人の推理に余分な時間を費やす(=”前日までの議論の前提が覆る”)
潜伏占いという行為自体に信用が低い(COタイミングが後ろになればなるほど、人外の様子見や攪乱で出てくることが容易)
CO後の護衛がとれない可能性
噛まれ占いを真視され、占いロラされてしまう可能性
人外にまで潜伏COされると収拾がつかなくなる

よくある解除条件
初日共有(欠けがなくなるので、後から出るほうが怪しく見えるだけ)
自分が占われた(○もらいなら噛まれ警戒、●もらいなら吊られ回避)
自分の○が吊られそう(無駄吊りされる)
自分が吊られそう・噛まれそう ←こうなるぐらいならそもそも潜伏するな、という話ですが
●引いた(その情報を落とさずに噛まれ・吊られは最悪です)
呪殺した(そこで真主張しないでいつするの?)
4日目朝イチ(○でも3つ情報残せばまずは十分、と言われてます)
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つまり潜伏が許容されているということ。
ちなみに11A等の配役で潜伏をしない理由は情報が必要になるのが速い(縄余裕1)
そもそもグレが狭い(17A2-1グレ→9。11A1-1グレ→7)ので吊られる噛まれる確率UP。
などから許容されないのだと考えられる。

では潜伏占いがいると仮定して進めると
その占いが出た時に狼利がどれだけあるのかということも考えたほうがいい気はする。
ねむい

また自分が潜伏占いをする場合メリットを増やしデメリットを減らすため少しでも情報を落とし
尚且つ自分が出た場合狼利が少ないような盤面を意識して印象を操作したいところである。

一応上記の4日目朝一(情報三つの場合の2-1占い潜伏時について考える。)
2-1-2の状況。潜伏占い視点(以後A視点)のグレは10。
グレ吊グレ噛み2-1-2。A視点のグレは(〇噛み吊りが起きない限り)7。
更にグレ吊グレ噛みが起きたとする。
この時点でA視点のグレは最小で4。5縄のうち対抗を除き4グレまで少なくなるわけである。
そう考えると確かに四日目時点以降に潜るメリットは薄く感じる。

  • 最終更新:2020-08-17 05:45:46

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